AmazonからKindle Fire HD 8.9が発売となりました。
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Amazonプレスリリース製品のスペックといい、発売時期といい、なぜ今？という疑問も浮かぶのですが、おそらくは、卒業・入学・入社シーズンを狙っているんでしょうね。
容量16GBで24,800円、32GBで29,800円と相変わらず価格設定は魅力です。
ただ、Amazonからの位置付けが「お買い物端末」である以上、大きさは中途半端、重すぎる、設定が面倒…などなど、どうしてもマイナス点が目立ってしまうような気がします。
7inchタブレットの場合でもそうだったように、結局ユーザーとしては、より自由性が高いオールラウンドなnexus10かiPadを選ぶ流れになってしまうのではないでしょうか。
個人的にも、これを買うくらいなら、もう少しお金出してiPadを買うと思います。
なにかもう少し、特別な魅力があれば購入へのモチベーションにも繋がるんでしょうけど。
DOLBY対応だけでは物足りませんね。
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