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    iBooks3.1は未完成?」の記事でも書きましたが、
    日本語版書籍の配信が始まったと言っても、
    iBooksはまだまだ様子見した方が無難なようです。

    ipad miniで日本語書籍がサンプルしかダウンロードできなかった件は、
    PCのiTunesでダウンロード→同期でなんとか解決できました。
    ipad miniのサイズで文庫本が楽しめるのはいいですね。
    当然のことながら、文字サイズの変更、画面の明るさの変更が可能なので
    気軽かつ快適に読書できます。
    恥ずかしながら今まで名作の類をきちんと読んで来なかったので、
    この機会に少しは文豪の作品にも触れてみようかと思います。

    それでも、後出しじゃんけんのように、
    「日本語版書籍にはiOS6以上が必要」という条件を
    しれっと出してきたのはいただけないですね。
    一言くらい混乱させたことに対する明確な説明があってもよいのかと。
    初代iPadは完全においてけぼりですもんね。
    当初の「iOS4.3.3以降で対応」を信じて購入しちゃった人は報われません。


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    iPad miniかnexus7かkindleかの選択の記事で、
    いくつか考慮要素・比較要素を挙げてみましたが、
    「目への負担」も考慮しても良いかもしれません。

    この「目への負担」の観点からすれば、
    電子ペーパーが圧勝することは間違いないのですが、
    日経トレンディの記事によれば、
    iPad miniの方が、nexus7よりもブルーライトの量が少ないとのこと。
    Kindle、kobo、7型タブレット…測ってわかった!電子書籍端末のブルーライト量に“大差”

    解像度があれこれとかも気になりますが、
    いまのところ、iPad miniでこりゃダメだなぁと感じたことはありません。
    PCと比べても目が疲れたなぁと感じることも特になく、
    (使用時間が違うって言うのも当然あると思いますが。)
    上の記事の結果を見ると、iPad miniを選んでおいて正解だったなと思います。

    まぁ実際には、アンチグレアの保護シートや
    ブルーライト軽減の保護シートなども発売されていて
    それらを貼ったりすることもできるので、
    負担を減らすことは十分可能だと思います。
    Jins PCとか効果の高いものもありますし。

    それでも、負担が少ないことにこしたことはありませんし、
    いちいちメガネを掛けたりするのは面倒くさいって人もいるでしょう。

    そんな方には、あらかじめブルーライト量の少ないものを選ばれることをお薦めします。

    「ようやく」と言っても良いのかと思いますが、
    Appleが本格的に電子書籍に参入ということで、
    iBooksの新バージョン v3.1 がリリースされ、
    日本語書籍の提供も始まりました。

    「しかし」、です。
    まだまだ全体的に発展途上というか、
    なんだか未完成のままリリースしてしまった感が拭えません。

    リリース当初は、iBookstoreのジャンル分けはめちゃくちゃでした。
    現在も、まずは無料書籍で試してみようと思って、
    目に付いた無料書籍をダウンロードしてみようとしても、
    ipadminiでは以下の様なAlertが出て閲覧できません。

    該当ページの要件を見てみても
    しっかり「iOS4.3.3以降で対応」と書いてあるんですがねぇ。


    iOS6の発表当初のMapsの問題もそうですけど、
    ちゃんとテストしてからリリースしているんですかね?
    全然完成していない段階で話題提供してもらっても、
    消費者としてはぬか喜びしかできないんですが。

    こういう消費者をガッカリさせる事象が続くのは、
    当然ながらブランドにとっても良くないことですし、
    関わっている人間のモチベーションにも悪い影響が出ちゃいそうですよね。

    現在に至るまで、新しいデジタル機器ブームを牽引して来ているのですから、
    その誇りを持って、中途半端なものは出さないという気概を見せて欲しいです。


    と、まぁ期待のiBooksがこんなんですから、
    日本における電子書籍の普及にはもう少し時間がかかりそうですね。
    電子書籍の台頭が死活問題となっている出版・印刷業界も
    しばらくは対抗策を考える猶予ができたのではないでしょうか。

    まずはなぜ、iPad miniを選んだのかについて。

    正直なところ、気持ちの中では
    nexus7やkindleも候補に挙がっていました。

    というのも、7インチタブレットを購入する際
    当初の主な活用目的は、
    1.web閲覧
    2.外出時のメール等の書く作業
    3.自炊書類の閲覧
    に限られていたからです。

    そうであれば、
    最悪kindleでもできなくはないし、
    nexus7では問題なくできちゃいます。
    特に、nexus7の価格は魅力的でした。

    そんな中、iPad miniを選んだのは、
    本体の重さ等もありましたが、
    1.androidがセキュリティ面で不安だったこと、
    2.Googleどっぷりになるのが怖かったこと、
    3.すでにiPhone・iPadを使用していることから
      iOSアプリの財産が引継可能だったこと
    が、自分の中では決定的な理由となりました。

    使っているうちに、
    最初の活用目的以外に使いたくなることは目に見えていたので、
    特に3番目の理由は結構大きかったです。

    実際、当初の活用目的通りに使っていても満足していますし、
    予想通り、当初の活用目的以外にも使うようになりましたが、
    アプリ財産が活用できて大満足です。

    ということで、どの機種にしようか迷っている方は、
    活用目的を良く考えてから機種選びをすると
    購入後満足できると思います。


    あとは、縁というか、タイミングの問題ですね。
    自分の場合を考えると、2月1日時点では
    まだどのアップルストアでも入手困難と言われていました。

    偶然立ち寄ったApple Storeで、
    ややプエルトリカンな美人店員さんにダメもとで聞いてみると、
    さっき入荷したので、今なら全モデルあります!という予想外の返事が!!

    そして数分後、手元にはAppleのショップ袋があったという経緯です。

    どんなに欲しくても、入手できないっていう時はあります。
    ですから、後悔することのないように、
    手にいれられるチャンスがあれば、無駄にしないようにしたほうが良いと思います。
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